アメリカ【K1 フィアンセビザ】初歩の初歩◆最初に知っておくと解りやすい大まかな流れ◆
こんにちは。
今日は、ビザ取得に向けて準備を始める前の気持ちに戻って＾＾（僅か半年前ですが…）
アメリカ人の方とお付き合いしていざ 結婚しよう！ となるとフィアンセビザについての勉強が始まると思います。
このフィアンセビザ、私もまだ途中ですが最初は本当に複雑に感じますよね。
英語に弱い私の様な方は特にそう感じると思います。。。
その気持ち良～くわかります！
なので。。。ブログにお問い合わせを頂いた中からこの記事を書こうと思い付きました。
フィアンセビザの流れ をとってもとってもとっても 大まかに 説明します。
文字通り大まかな内容なので突っ込みどころ満載だと思います笑
私の認識に間違いがあれば訂正しますのでご指摘下さい<(_ _)>
語彙力は無いのでそこは多目に見てね😉
これを読んで欲しいのは、
フィアンセビザが必要だということはわかったけど
何から初めて良いか全くわからない！！
私が申請すればビザを貰えるんじゃないの？？と思っている方へ。
書類集めに取り掛かる前に、言葉と流れを先に理解しておくとより解りやすいと思います。
フィアンセビザの初歩の初歩！
”請願” と ”申請” の違い
◆請願とは ・・・自分の希望が許してもらえるように目上の人や役所に（文書で）願い出ること。またその願い。
◆申請とは ・・・（国や公共団体の機関に）許可・認可等を求めること。
コピペしただけです^^;
でも、これとフィアンセビザの流れが一致していない方が多いんじゃないかな？と感じます。
これを踏まえて、、
フィアンセビザのざっくりとした流れ
K1ビザ申請のファーストステップは、アメリカ国籍側がUSCISへ 請願 することから始まります。
色々なところに、この最初の請願のことを【お互いが準備する書類】の様に書いてあるのは、必要書類が全て揃うならどちらがやっても良い ですし、言葉通りお互いに準備する書類・写真などがあるからです。
※全ての書類を2Set準備するのではありません。二人で一緒に1Set作ってね！
離婚歴があればお互いの役所で離婚証明になるものを取り寄せなくてはなりません。
だから2人で作成、完成させる書類なのです。
（日本人のフィアンセがビザ申請したいので、請願書と私達二人の情報や付き合っている証拠を送るね！）
② USCISにて 請願 が受付される（NOA1）
（アメリカ人側の要望書が届きました。
↓
↓ この間が【NOA2待ち】の長い期間で現在は6ヶ月位です
↓
③ 請願 が承認される（NOA2）
（アメリカ人側の請願を承認します。日本人側がフィアンセビザの申
④ 日本人側が 申請 を開始する（DS160オンライン提出+渡航検診他）
（ビザを承認して欲しいので日本人側の私の情報をもっと詳しく提出します。検診も受けたし無犯罪の証明書もあるよ！）
⑤ 日本人側がアメリカ領事館で面接を受け、
問題がなければフィアンセビザが承認される（I134+添付書類持参）
そして。。。。
弁護士を雇う事を考えている方へ
アメリカ弁護士 vs 日本弁護士
以下私の弁護士と、色々な方とお話して教えて頂いた日本の弁護士との違いです。
アメリカの弁護士
①②③⑤を代行及び書類のチェック
④はスケジュールや必要書類のアドバイスのみ
日本の弁護士（行政書士）
①②③まではアドバイスのみ
④⑤を代行及び必要書類のチェック
これが 全ての弁護士に共通する訳ではありません が弁護士を選ぶ時の参考にしてください。
おしまーい＾＾
