【フィアンセビザ請願中に渡米しました】DFW空港より
こんにちは☺️
無事アメリカに入国することが出来ました😃
私がDFW空港で体験した入国審査はこのような感じです。
《DFW空港 入国審査待ちの列》
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飛行機内で書く書類がない
今は飛行機内で[出入国カード]と[税関申告書]を書か無くなり、代わりにタッチパネルの画面で質問に答えていくシステムになったよ と聞いていたのですが、本当に楽なシステムになっていました。並ぶ列が大きく3つに分かれていて、ESTAの申請が終わっていればVISAを持っている列に並ぶことが出来ます。(それでも入国審査までに45分くらい待ちました) VISAを持っていない人達の列は、3時間位は並んでいたのではないかと思います。
初めはATMの様な機械に向かって並び、自分の順番が来たら、機械の上にランプがついているので赤→緑に変わった空いている機械へ向かいます。
パスポートを機械に置いて認識されると、税関申告書と同じ内容の質問が始まりました。最初に5種類くらいから言語を選ぶことが出来るのですが、私は迷わず日本語を選択、3分程で全部終わりました。最後に写真を撮られて、白黒の写真が印刷された紙が出てくるのでそれを持って入国審査の列に並びます。
空港によって異なるのかもしれませんが、DFW空港ではこのようなシステムになっていました。
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入国審査
私の前に日本人のカップルがいて、少しお話しすることが出来ました。カリフォルニアのディズニーに行くための乗り換えで成田からDFWに来ていて「並ぶのここでいいんですよね?飛行機降りたら急いで入国審査の列に並ばないと何時間待たされるかわからないね~」と3人で話していました。
DFWで乗り換える方は入国審査に掛かる待ち時間にご注意下さい。
入国審査は若くて感じの良い黒人男性審査官に当たって、私が日本人だとわかると日本語で質問を始めてくれました。
パスポートをチェックしたあと、
仕事?バケーション?
滞在何日?
質問はこれだけで宿泊先も聞かなれなく、帰りのチケットも見せなくて済みました。
チケットの控えの他にホテル、彼の住所、在職証明、住民票を英訳したもの、NOA1のコピーなど用意していったので、クリアファイルごと審査官の前のカウンターに置いて、何でも出しますよーって勢いで行ったので、質問の数の少なさに驚きました。
指紋と写真を撮られて終わりでした。
最後に、「楽しんでバケーション」 って日本語で言われて嬉しくて泣きそうでした笑
後で気付いたのですが、一つの入国審査ボックスに二人の審査官がいて、他に首からバッジを下げた私服の警察官が一人ずつついていました。
警察官がずっと怖い顔で見ていたことに気付いていたら、もっと緊張していたかもしれません。
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最後に
フィアンセビザ請願中の入国審査対策を教えてくださった方、入国審査で時間が掛かったとしても最後は入国出来るから大丈夫だよ!と言って下さった方、本当にありがとうございました。
みなさんのお陰で堂々と笑顔で入国審査に挑むことが出来ました😊
私の場合、ラッキーなことにとても良い入国審査官だったと思いますが、書類の準備をしておくと気持ちの面で安心感が増しますね。