彼が日本に来てくれました ＊Part1＊【フライト欠航+ロストバゲッジ】
こんにちは。
少しの間でしたが、今週彼と過ごすことが出来ました ^ ^
先週の金曜日に彼がアメリカから日本に向けて出発しました。
が。。。2度とエクスペディアとエア・カナダは使わない！！と思うことになりました。
事の発端 飛行機の遅延
前日、DFW空港が強風で彼の乗る筈の飛行機が違う空港に着陸したので、彼の乗る飛行機はまだDFW空港に戻ってきていませんでした。
その飛行機を待つために、空港で7時間待つことになってしまいました。
この時点で、乗り継ぎ予定だったバンクーバー発～私の最寄り空港への飛行機には乗れないので、航空会社が他のフライトを探してくれたのです。
しかし、バンクーバーから私の空港への直行便が無くて、成田で乗り換える便しかないと。
乗り継ぎが2回になって面倒だけどしょうがない…ね、と諦めた所に、
バンクーバー空港での待ちが20時間です。
え…？
20時間も待つの？ そんなにフライトって少ないの？他の航空会社で新たに予約取り直す？と私は少し混乱していました。
彼がエア・カナダのカウンターの方に『フィアンセが日本人だから話してくれる？』と言ったようで、突然『こんにちはー』と話し掛けられて驚きました😲
この間ずっと電話は繋ぎっぱなしです。
カウンターの女性が偶然日本人だったので、電話を代わり遅延原因や今後のフライト予定など色々聞きました。彼女のイライラが手に取るように分かりましたが、話を聞いて私も諦めがつきました( ´△｀)
エクスペディアからは、最初のフライトが欠航のメールしか来ないので焦りますね。
カナダで1泊+ロストバゲージ
長電話をしながら時間を潰して、やっと彼はバンクーバー行きの飛行機に乗る事が出来ました。
4時間くらいのフライト後、あとはスーツケースを受け取ったらホテルを探して…
………待てど暮らせどスーツケースが来ない。
なんと、モントリオールに行っていました！😡
ロストバゲージです。
私も以前ロストバゲージに遭いスーツケース無しで日本に帰ってきたことがあるので、その辛さ・ストレスは良くわかります。
彼は、怒りを表に出さず常に人に優しく接しようと努力する性格なので心情を思うと心配で😢😢
彼が航空会社と交渉して、グレードの高いホテルを用意してくれましたが、私の心配と怒りは消えず！😩🌋
『こんなホテルに泊まれて嬉しいよ、大丈夫だよ。』と私に言ってくれることに更に…😢
夜中にはモントリオールからバンクーバーにスーツケースが届くと言われましたが、早朝エア・カナダに電話で問い合わせをしてみると、
『システム上ではバンクーバーに着いているけど国際線の税関チェックの前で止まっていて、まだ受け取れる時間はわからない』とのこと。
彼は、モントリオールで国際線の税関を通っているのでバンクーバーでは国内線になる筈だからおかしいから空港に行ってくるね、と空港まで見に行きました。
案の定エア・カナダのロストバゲージエリアにスーツケースがありました😆
こんなにやっちゃったの？？と言うくらいのロストバゲージしたスーツケースが並んでいたそうです笑
バゲージナンバーも何も確認されず、『それそれ！そのスーツケースです』って名前を言っただけで受け取れたそうです。
こんな簡単でいいんですかね？
ここまでで二人とも1日ロスしたのでかなりのストレスでした😖
そしてこの間にエクスペディアから、
成田から私の最寄りの空港までのフライト欠航のメールが届いているのでした。。。。。
