アメリカ テキサスとの遠距離国際恋愛〜国際結婚

アメリカ テキサスとの遠距離国際恋愛〜国際結婚

K1ビザ・国際結婚・日常の出来事 Texas移住に向けてフィアンセビザ取得 2019年4月渡米・結婚しました

アメリカに犬を連れて行く予定です。

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犬も猫も鳥も好き。動物全般好き。
ムツゴロウさんのところで働くことが出来ないかと一時本気で考えたこともありました。
狼も好き。あー鷹匠になりたかったなぁ ← 最近は害鳥駆除で需要あり。
虫は嫌い。脚がイッパイあってモゾモゾ動くのが嫌い。刺すし。

 

 

犬を2匹飼っていました。今年の1月に16歳半でこの世を去りました。もう1匹は今10歳ですが元気です。
1ヶ月間の介護をしていた時に、犬にとっての幸せな環境って裕福な家の広い庭で仲間と安全に暮らせることだよね…と感じ、私が外で働いている限りこれ以上飼って(増やして)はいけないと思いました。

 

 

 

しかしフィアンセの家には既に3匹の大型犬が…♡♡♡ これから4匹と2人の生活が待っている。
アメリカに行ったらお金は無いけど彼には仲間が出来て庭がある^^

そして私には仕事が無い。
今まで寂しくさせてしまった分、出来る限りのお世話をしたい。

 


さて、どうやってアメリカに連れて行くのか。。。
私なりに色々と探してみましたが、州によって入国の条件が違うし日本国内でも手続きが繁雑。
とりあえず動物病院の先生に聞いてみよう!と行ってきました。

 

わかったこと 

  1. マイクロチップ装着
  2. ①後の狂犬病レプトスピラの予防接種 → 狂犬病抗体検査
  3. ダニ・ノミの薬投薬
  4.  血液検査or健康診断(空港の動物検疫所で獣医師家畜防疫官による検査をしない場合、開業獣医師発行の健康診断書を提出する)
  5. ②③④の証明書
  6. 輸出検査申請書を入手。
  7. 動物検疫所に連絡(渡米日と航空会社が決まってから)
  8. 動物検疫所に書類をメールかFAXで送り、事前にチェックしてもらう。
  9. 日本出国時、英文の輸出検疫証明書が発行される。

 

テキサスへ遊びに行く前に泣く泣くマイクロチップを入れてきました。マイクロチップや採血、これについての思いは複雑で沢山ありますが長くなるので今日はやめておきます。

 


渡米寸前の健康診断で何かあってはいけないので現在血液検査中。
     7月   マイクロチップ

     8月   狂犬病ワクチン(1回目)

     9月   狂犬病ワクチン(2回目)

   10月   狂犬病抗体検査
   12月   レプトスピラワクチン
              ダミノミ投薬
              4種混合ワクチン

渡米時  健康診断

 

ドクターと渡米までのプランを作ってきました。

犬も人も同じなんだ。。。。。。笑

 


私は何も考えずフィアンセビザ申請をスタートさせて、上手く行けば冬~春の渡米になりそうなのですが、夏の飛行機は犬の体にとって危険です。(貨物として預ける場合)
ただし、航空会社によっては機内に連れて行けたりするので必要な方は各航空会社のルールを調べてください。
犬にとってはとても長いフライト、長時間ストレスが掛かるので亡くなってしまう事もあるようです。
だから渡米寸前の健康診断が必要なのですね。

 


こんな情報を必要とする方は少ないと思いますが、備忘録として残しておこう!

 

次は、

20年ほどしてきた一人暮らしの荷物をどうやって片付けるか。売る?捨てる?ことと退去のタイミング。

日本に戻って来たいので車の免許と保険の維持方法(維持出来るのかどうかもまだ知りません笑)

など…考えること山積みです汗